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2011年 05月 01日 ( 2 )
旧真壁地区 重伝建地区の被災
桜川市旧真壁地区周辺の被災状況を視察してきました。
旧真壁地区は、中世の真壁氏の居城で国指定史跡の真壁城を中心に形成されてきました。
真壁氏の後、1606年に浅野長政が真壁に入り、市街地中心部に御陣屋を設け、その後笠間藩の所領となったが、御陣屋を中心に現在の町割りが完成しました。
現在、市街地を中心に260を超える蔵や門などの建造物があり、うち104棟が国の登録文化財として登録されています。そして、平22. 6.29に文化庁より重要伝統的建造物郡指定地域の指定を受けました。

その登録文化財に指定された建物の数多くが今回の震災で屋根瓦がずれ落ちる等の被災を受けていました。
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こちらの土蔵は土葺きの瓦がずれ落ちていますが漆喰は無事です。
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中央の二つの両開き窓 の周囲の漆喰が剥がれ土壁に大きな亀裂が入っており、建物全体が傾斜しています。 赤色の危険マークが付いています。 
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造り酒屋さんの蔵は棟瓦が落ち、ブルーシートが掛った妻側の漆喰が崩れ落ちています。ブルーシートの右となりの屋根は数年前に桟瓦に直したために無事だったとのことでした。
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同じ酒蔵の貯蔵建物は土葺きの瓦がずれ落ちています。
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重伝建地区外になりますが、江戸末期創業の造り酒屋さんの蔵、土葺きの瓦がずれ落ちていています。
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視察の後、桜川市役所の担当課のところへ伺い、復興に向けて私の所属しているNPO日本民家再生協会で
是非協力をさせていただきたいとお伝えして参りました。この歴史ある美しい景観を将来にわたって保存・活用して地域の活性化に繋げて行って欲しいと思います。
by ykk-diary | 2011-05-01 16:17 | 東日本大震災
石岡市N邸(土間のある家)完成しました。
敷地は石岡市(旧八郷地区)の南部い位置する農村集落内にあり、周りは古くからの農家住宅が立ち並ぶ、まさに日本の故郷といった感じの環境にあります。
敷地内には隠居住宅が2棟、物置、作業場などが立ち並んでいます。この建物はその中央に計画されました。元々、築50年ほどの母屋が建っていましたが、老朽化に伴い耐震性の問題等があり、建て替えとなりました。施主との話合いの中で、これまでの暮らしの中であった土間や縁側を、設計の中に組み込んでいくことで合意しました。また、農村集落としての街並みに馴染む様、伝統素材の瓦、地場産木材、漆喰、土壁を使った意匠性を造り出す方向で設計をおこないました。

建物を正面から見ています。中央は土間になっています。
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玄関ホ-ル。黒いタイルと珪藻土と杉板のコントラストで 清潔感と温もりのある和の空間を表現しました。
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玄関ホ-ルより土間方向を見る。
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リビングからキッチン方向を見る。木と珪藻土それぞれが美しく見える様にバランスを考えて張り分けました。
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キッチンから居間越に土間方向を見る。
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和室(ゲストル-ム)床框は旧住宅の床柱(黒檀)を再利用。壁から天井は大阪赤土の塗りまわし、襖は越前和紙貼り。
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トイレは壁をあえて一面だけ杉板を張りました。全面に張るよりも狭い空間には心地よく感じられます。
笠間焼のボ-ルを洗面器として使っています。
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寝室は少し落ち着きを持たせるために、ウォ-ルナットの色をアクセントで杉板に塗りました。
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by ykk-diary | 2011-05-01 15:48 | 自然素材を考える
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