昨年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
お陰様で当事務所も開業27年目を迎えることが出来ました。
これもひとえにこれまで支えて頂いた、皆様方のご支援のた
まものと深く感謝申し上げます。
今後もスタッフ一同、建築設計業を通じて社会に貢献できるよう
努力して参る所存です。
今後ともよろしくお願い申しげます。
学生の頃、チェ・ゲバラの本を読み、一度訪ねたい場所でした。
カリブ海特有の強い日差しがギラギラと照り付けていましたが、
強烈だった歴史上のイメージとは裏腹に、閑散とした空間に乾い
たアスファルト舗装がただただ広がる空虚な印象でした。
無機質なビルに飾られた国旗とチェ・ゲバラの線画のみが、
歴史の証のようでした。
休暇とさせて頂きます。
来年は1月4日から通常営業といたします。
尚、休暇中に頂きましたEメールへの返信は、1/4以降
に順次ご返信させていただきます。
来年もよろしくお願い申し上げます。
屋根は燻瓦(三州瓦)の一文字葺きです。
にご招待を頂き、私とスタッフの山本で参加してきました。
大人と子供を合わせて50名ほど参加いたしました。
室内に子供の姿があると、空間がより輝いて見え、子どもの存在感
の大きさを改めて感じました。
楽しそうにしている子供たちの様子に、設計者としてこの
上ない喜びを感じたひと時でした。
歴史的建造物や、町なみなどを駆け足で巡りました。
薄暮の宍道湖湖畔の様子
島根県立近代美術館 (菊竹清訓建築設計事務所 1993)
島根県立出雲歴史博物館 (槇 文彦 2007)
出雲大社
松江城(国宝)
松江歴史館
松江堀川沿いの武家屋敷
奈義町現代美術館 (磯崎 新 1994)
小雨交じりの天気でしたが、お遍路さんの姿もみられ、情緒があって
落ち着いた良い雰囲気でした。
納骨堂(堀部保嗣氏:設計)
翌日は秋晴れとなり、同じく五台山にある牧野植物園を散策しました。
森に埋もれるような雰囲気の素晴らしい木造の建物です。
牧野富太郎記念館本館(内藤 廣氏:設計)