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by ykk-diary
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<   2011年 06月 ( 7 )   > この月の画像一覧
杉型枠コンクリ-ト
最近のコンクリート打ち放しは技術が上がったせいか綺麗過ぎて無機質に感じます。写真は杉板型枠を使ったコンクリート打ち放しの現場です。決して綺麗な仕上げではありませんが、触って見たくなるような自然な質感や、古い地層のようにも見え、そしてどことなく懐かしさも感じる表情です。
私は普段は木や漆喰といった素材で建物を設計していますが、コンクリ-トの表情も非常に多様性があり、素朴な木や塗り壁などと合わせて使うことでより魅力的な表情になることが分かりました。
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by ykk-diary | 2011-06-30 14:02 | デザインを考える
瓦屋根のポイント
瓦を設計にするにあたっていくつか大切な事がありますが、その一つに瓦割りがあります。
写真の瓦は、棟部分の瓦になりますが、割り付けを行っているので最後の瓦がきちんと釘で固定して葺いてあります。割り付けが適当だと、瓦を割って納めなければなりません、割ってしまうと釘穴が無く固定がきちんとできないために、後で動いてしまい、雨漏れや落下の原因になります。当然、プロはそのあたりをきっちりとやっていると思われますが、意外とそうでない事があります。
写真は現在、工事中の水戸市K様邸(進行中の物件をご覧ください)です。
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平瓦ということもあり、ここではケラバに雨返しを付けていて、2重に雨の吹込みを防ぐ設計にしてあります。
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by ykk-diary | 2011-06-27 21:23 | 監理のポイント
旅の一冊 ザルツブルグ
3年ほど前にザルツブルグを訪れた際に購入した本です。最近読み直していますが小さな古都、ザルツブルグの街の様子を、人物像や地理、歴史・文化的背景など著者の独特の切り口で、その奥深い魅力を実に分かりやすく紹介しています。読んでいると見逃した場所があり、また行きたくなってしまいます。(笑)
ザルツブルグに行かれる方には特にお薦めの本です。楽しさが倍増すると思います。
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by ykk-diary | 2011-06-13 00:52 | お薦めの本・音楽
設計打ち合わせを行いました。
ご家族一同にご参加いただき、基本設計のご説明と、質疑応答を行いました。
模型を提出し間取り、部屋間のつながり、動線、床の段差の解消方法、光の入れ方、既存家具・既存建具の取り扱いなど多岐にわたりお話合いを行いました。暮らし方が少しづつですが見えてきました。もう少しアイディア出しを行っていきます。
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by ykk-diary | 2011-06-12 12:07 | 古民家再生
自然素材でつくった島名杉の子保育園が完成しました。
TX開通により園児数が増える中で耐震問題や老朽化、手狭になったこと等により園舎の建てかえが計画されました。
保育園の将来像をどう見定め具現化し社会のニーズに答えていくか、園長先生はじめ職員の方々と設計者で様々に検討しました。結果、地域性を活かし自然環境との共生を実感できる特徴ある園舎づくりとなりました。
先生方との話し合いを通して、創造性豊かな子供たちを、年齢で区切るのではなく子供の個性や創造性を大切にした空間とすること、子供の健康や環境問題へ配慮すること、地域子育ての拠点としての機能性との一体化が大きな設計のテ-マとなりました。

空間構成(可変的な空間)
各保育室は乳児を除き、壁で区切らず可動間仕切りとして、子供たちの多様な行動に対応したゾ-ン分けとして設計しました。第二の園庭といわれる室内はデッキテラス、曲がりくねった壁や太い杉の柱、狭いコーナ-など変化の多い空間で構成し、子供たちの創造力や情操を育む空間を目指したものとなっています。

エコロジ-な園舎(木の空間)
環境保全、温もりのある空間、伝統技術の継承の面からこの建物は木造の在来工法で作りました。茨城県産木材(檜・八溝杉)を主に使用し、螺旋階段には建築空間のシンボルとして樹齢100年の杉丸太を使いました。

エコ・マテリアル(建物は第3の皮膚)
子供達の身体に安全で安心な空間であること、自然素材であることに徹底し、塗料は天然の柿渋、壁・天井には珪藻土使用しました。創造性に溢れる子供たちに多様な木の空間で茨城の樹の世界観を肌で感じながら育って欲しいと願っています。

完成間際に東日本大震災という未曾有の災害に遭い、現場を確認するまでは非常に心配しましたが、一部ボ-ドの目違い程度ではありましたが、壁の珪藻土も補修程度で済みました。それ以外は殆ど被害がなく無事完成にいたりました。

保育室は檜の床と珪藻土(稚内珪藻頁岩は、微細な細孔(表面にある穴)を持ち、酸や熱に強い特徴を持つ)の壁・天井です。建具は無垢の杉材で作りひまわり油で仕上げました。子供たちが床に寝転んでも、柱に頬ずりしてもすべて安全な素材です。
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保育室内の家具はすべてオリジナル製で可動式になっています。
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螺旋階段は樹齢100年の八溝杉の大木でつくりました。島名杉の子保育園の名前の由来も杉のようにまっすぐ育ってほしいとの思いから命名したそうです。塗装は柿渋(柿渋の主成分は高分子のタンニンですそれもまだ小さな青柿が原料です、柿渋は昔から染料や補強剤・防腐剤・防水剤として血圧降下剤・やけど・に又強い蛋白との結びつく性質から毒蛇等の蛋白毒の中和やお酒の清澄剤として利用されてきました。)を塗っています。
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広縁空間です、吹抜けの高い天井から陽の光がさんさんと入ってきます。Rの壁の内部はトイレになっています。ここは乳児のエリアで、壁を薄いピンク色の珪藻土を塗っています。
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ホ-ルからデッキテラス方向を見ています。中央にトップライトを設けています。
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壁は柿渋で塗装しました。なんとなく懐かしい雰囲気が漂う縁側的なテラス空間になりました。
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できるだけ子供達が自然に木の素材感に触れられるように、杉や檜の風合いの残る仕上げを心がけました。床はひまわり油のクリア-、壁は柿渋の杏色(弁柄で着色、弁柄は酸化第二鉄を主成分とする安全な無機顔料です。 柿渋と混合して使用すると防水・防虫・防腐作用があります。)としました。木本来のナチュラルな質感にまとまりました。
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地場産材の檜のデッキテラスを素足で走る園児たち。
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曲がりくねったパステルカラ-の二つの壁はギャラリ-ホ-ルの空間。子供たちの描いた絵や工作などを展示するスペ-スです。トップライトから陽の光が燦々と差し込みます。
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ハイサイド窓から光が差し込むランチル-ム。珪藻土の壁と檜の床、清潔感のあるナチュラルカラ-でまとめました。調理室は隣接していて子供たちと栄養士さんたちがコミュニケ-ションがとれる設計になっています。
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子供たちがトイレに行くのが楽しくなるよ様に、木の温もりと曲線の優しさを用いました。
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独立性を保ちながらも機能的な繋がりを持つ乳児室。体に安全で安心な空間である事に最も配慮しました。壁・天井に珪藻土、畳は減農薬畳に抗酸化リ-バ-ス材を塗布。壁の△窓の奥は杢浴室となっています、杢浴室で作業しながら乳児の姿を確認するためのものです。
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地域の子育ての拠点となる子育て支援センタ-。多様なプログラムに対応できる機能性を持ち合わせています。
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南東から見た園舎の全景。日本建築の縁側的な意匠を取り入れ解放感と、建物の高さを抑え周囲の環境と馴染むよう配慮しました。カラ-コ-ディネイとは柿渋をベ-スにした配色で全体をア-スカラ-でまとめました。
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子供たちがいつの日か、ここを自分の家のように懐かしく思い出してもらえるようにと、デザインしました。人の温もりや自然の中で感じた「懐かしさ」は人の生き方を未来志向へと導く力があると、ある心理学者の言葉があります。
工事中の写真は下記のブログに掲載しております。是非ご覧ください。
http://ykkproject.exblog.jp/i35/

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by ykk-diary | 2011-06-03 23:07
まるで江戸時代にタイムスリップ
つくば市M様邸で古民家再生工事も大分進んできました。今週末に上棟の予定となりました。
下の写真は小屋組みの工事を行っています。先日、原寸図を作成してつくられた新たな桁、束、母屋が取り付けられています。160年の時を超えた古材と新材のコントラストに何か不思議な人のパワ-を感じます。
まるで江戸時代の大工さんと、平成の大工さんがタイムスリップして一緒に仕事をしているようです。
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by ykk-diary | 2011-06-03 00:50 | 古民家再生
島名杉の子保育園完成しました。
TX開通により園児数が増える中で耐震問題や老朽化、手狭になったこと等により園舎の建てかえが計画されました。
保育園の将来像をどう見定め具現化し社会のニーズに答えていくか、園長先生はじめ職員の方々と設計者で様々に検討しました。結果、地域性を活かし自然環境との共生を実感できる特徴ある園舎づくりとなりました。
先生方との話し合いを通して、創造性豊かな子供たちを、年齢で区切るのではなく子供の個性や創造性を大切にした空間とすること、子供の健康や環境問題へ配慮すること、地域子育ての拠点としての機能性との一体化が大きな設計のテ-マとなりました。

空間構成(可変的な空間)
各保育室は乳児を除き、壁で区切らず可動間仕切りとして、子供たちの多様な行動に対応したゾ-ン分けとして設計しました。第二の園庭といわれる室内はデッキテラス、曲がりくねった壁や太い杉の柱、狭いコーナ-など変化の多い空間で構成し、子供たちの創造力や情操を育む空間を目指したものとなっています。

エコロジ-な園舎(木の空間)
環境保全、温もりのある空間、伝統技術の継承の面からこの建物は木造の在来工法で作りました。茨城県産木材(檜・八溝杉)を主に使用し、螺旋階段には建築空間のシンボルとして樹齢100年の杉丸太を使いました。

エコ・マテリアル(建物は第3の皮膚)
子供達の身体に安全で安心な空間であること、自然素材であることに徹底し、塗料は天然の柿渋、壁・天井には珪藻土使用しました。創造性に溢れる子供たちに多様な木の空間で茨城の樹の世界観を肌で感じながら育って欲しいと願っています。

完成間際に東日本大震災という未曾有の災害に遭い、現場を確認するまでは非常に心配しましたが、一部ボ-ドの目違い程度ではありましたが、壁の珪藻土も補修程度で済みました。それ以外は殆ど被害がなく無事完成にいたりました。

保育室は檜の床と珪藻土(稚内珪藻頁岩は、微細な細孔(表面にある穴)を持ち、酸や熱に強い特徴を持つ)の壁・天井です。建具は無垢の杉材で作りひまわり油で仕上げました。子供たちが床に寝転んでも、柱に頬ずりしてもすべて安全な素材です。
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保育室内の家具はすべてオリジナル製で可動式になっています。
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螺旋階段は樹齢100年の八溝杉の大木でつくりました。島名杉の子保育園の名前の由来も杉のようにまっすぐ育ってほしいとの思いから命名したそうです。塗装は柿渋(柿渋の主成分は高分子のタンニンですそれもまだ小さな青柿が原料です、柿渋は昔から染料や補強剤・防腐剤・防水剤として血圧降下剤・やけど・に又強い蛋白との結びつく性質から毒蛇等の蛋白毒の中和やお酒の清澄剤として利用されてきました。)を塗っています。
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広縁空間です、吹抜けの高い天井から陽の光がさんさんと入ってきます。Rの壁の内部はトイレになっています。ここは乳児のエリアで、壁を薄いピンク色の珪藻土を塗っています。
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ホ-ルからデッキテラス方向を見ています。中央にトップライトを設けています。
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壁は柿渋で塗装しました。なんとなく懐かしい雰囲気が漂う縁側的なテラス空間になりました。
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できるだけ子供達が自然に木の素材感に触れられるように、杉や檜の風合いの残る仕上げを心がけました。床はひまわり油のクリア-、壁は柿渋の杏色(弁柄で着色、弁柄は酸化第二鉄を主成分とする安全な無機顔料です。 柿渋と混合して使用すると防水・防虫・防腐作用があります。)としました。木本来のナチュラルな質感にまとまりました。
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地場産材の檜のデッキテラスを素足で走る園児たち。
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曲がりくねったパステルカラ-の二つの壁はギャラリ-ホ-ルの空間。子供たちの描いた絵や工作などを展示するスペ-スです。トップライトから陽の光が燦々と差し込みます。
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ハイサイド窓から光が差し込むランチル-ム。珪藻土の壁と檜の床、清潔感のあるナチュラルカラ-でまとめました。調理室は隣接していて子供たちと栄養士さんたちがコミュニケ-ションがとれる設計になっています。
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子供たちがトイレに行くのが楽しくなるよ様に、木の温もりと曲線の優しさを用いました。
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独立性を保ちながらも機能的な繋がりを持つ乳児室。体に安全で安心な空間である事に最も配慮しました。壁・天井に珪藻土、畳は減農薬畳に抗酸化リ-バ-ス材を塗布。壁の△窓の奥は杢浴室となっています、杢浴室で作業しながら乳児の姿を確認するためのものです。
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地域の子育ての拠点となる子育て支援センタ-。多様なプログラムに対応できる機能性を持ち合わせています。
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南東から見た園舎の全景。日本建築の縁側的な意匠を取り入れ解放感と、建物の高さを抑え周囲の環境と馴染むよう配慮しました。カラ-コ-ディネイとは柿渋をベ-スにした配色で全体をア-スカラ-でまとめました。
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子供たちがいつの日か、ここを自分の家のように懐かしく思い出してもらえるようにと、デザインしました。人の温もりや自然の中で感じた「懐かしさ」は人の生き方を未来志向へと導く力があると、ある心理学者の言葉があります。
工事中の写真は下記のブログに掲載しております。是非ご覧ください。
http://ykkproject.exblog.jp/i35/

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by ykk-diary | 2011-06-01 12:26
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