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東日本大震災から1週間
改めて東日本大震災により被災されました方々へお見舞い申し上げます。
日に日に拡大する東北の被災地の状況、また福島原発火災に伴う避難される人たちの映像を見るたびに心労を察し心が痛みます。
茨城県でも北茨城、大洗町では4mを超える津波の被害を受け住宅が倒壊、半壊、床上浸水し鹿島地区では液状化現象による被災を受け死傷者が出ました。
世界的に見てもこれほど広範囲にわたって被災した大災害は歴史の中で稀な出来事かと思います。

自然は時に人間の知識がはるかに及ばない猛威をふるってくることがあることを知り、また、その自然の猛威に人はなすすべも無く過ぎ去ることを待つしかない無情感を感じました。

住宅を設計するものとして、10Mを超えた津波の力に対して何をどうすれば良いのか、これまでの経験だけでは到底言及できるものではありません。

2004年の新潟県中越地震の際、ボランティアとして参加したした時に懸命に前向きに助け合う人たちの姿をみて、日本人の心の強さと正義感を肌で感じ、必ず新潟は復興できると感じました。今回の震災は津波による水害の為、疫病対策など衛生面でも大変難しく、また危険な作業となることが予想されますが、日本人の総力をあげて一日も早く被災地に平穏な時間が戻るようあらゆる分野から支援の輪を広げる事が大切だと思います。
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by ykk-diary | 2011-03-21 20:15 | 東日本大震災
ガソリンが不足しています
自宅の被害状況を見て欲しいとの依頼が来ていますが、ガソリン不足で石岡市、小美玉市より遠方は今のところ行けない状況です。
余震が続いていますので、屋根に登っての作業はくれぐれも注意してください。
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by ykk-diary | 2011-03-19 10:03 | 東日本大震災
被害状況確認しています。
これまで引き渡した建物の被害状況を順次確認しています。30件ほど現場を確認しました、遠方の方にはガソリンの問題があり、電話で確認をさせて頂いています(一部電話の通じないところ有り)現在のところ、一部ボ-ドの目違い(特にコ-ナ-部の吹き抜け)、湿式で作った浴室及び玄関タイルの目地割れ、珪藻土・漆喰等の塗り壁のヘア-クラック程度です。
不動沈下や傾きといった大きな被害は今のところありませんが、地盤の弱い場所や崖に近いお客様には、引き続き余震等もあるので注意していただくようお願いしてきました。

これまでの災害ボランティアを通して壊れた建物を見ると、構造計算をしたと思われる家屋が倒れ、基礎のない古い家屋でも損傷が少ないこともありました。
世の中に誰が設計しても100%安全といった建物は存在しません。私も最近は構造等級3で設計していますが、経年変化や立地(海・山・河川)、地質や地盤も大きく影響するなど想定以外のことは無限にあり、この建物は永久に安全だと言い切れないのが事実です。
 
大切なのは被害の状況を分析して今後の設計に活かすことかと考えます。もう暫く被害状況を調査したいと思います。
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by ykk-diary | 2011-03-16 09:16 | 東日本大震災
応急危険度判定業務を行いしました。
大震災後の週明けの月曜日で、家も事務所も現場もすべてが混乱の中にあって、建築士会から応急危険度の判定業務の要請を受けました。(応急危険度判定は応急危険度判定士という資格をもった者が行政からの要請を受けて直接家屋を見て危険度を3段階で判定します。)この業務は基本的に行政が余震等の二次被害を防止するために、緊急的に安全確保の為に行う判定です。(罹災証明とは異なります)


地元の石岡市内の中心部の一角を担当し21棟の建物を調査しました。そのうち4棟は建物が大きく傾いている状態の為、倒壊の危険あり赤い紙との判定しました。この判定は住むことも立ち入るにも崩壊の危険があるという判定です。(但し、必ず倒壊すると断定したものではありません。また解体しなければならない訳ではありません)

また伝統建築は瓦屋根が崩れ落ちたり建具が開かないなどの状況が多く見られました。こうした状況は要注意黄色い紙との判定となり、後日修繕すれば復旧可能との判断です。

被害を受けた多くは老朽化した伝統木造建築と2階建て以上の店舗併用住宅です。間口方向に耐力壁が少なく1階は柱も少ない建物です。その他混構造の建物もジョイント部分で建物がくの字に曲がる症状が見られました。

被災地において内外とも損傷が軽微な建物は緑色の紙で調査の結果、安全な建物との判定となります。比較的新しい住宅(新耐震性の基準)や比較的軽量な家(金属屋根に金属サイディングの壁)
が多くみられました。

応急危険度判定は、あくまで応急であって、その後の対応については、地元の自治体が戸別に住宅相相談などを行いますので参加してアドバイスを頂いてください。

また、応急危険度判定を行ってみて強く感じたことは、伝統木造建築はかなり被害が目立ったことです。そこで危険だから取り壊すという結論は是非避けてて欲しいと思います。古建築のその存在は、地域の歴史や文化を後世に伝えるとともに、美しい日本の街並みを形成する為に不可欠な存在です。安易に解体の方向へ進むのではなく、地域の文化財として捉え行政にも是非、支援していただき、早急に耐震性のある建物へと改修し保全する必要があると強く感じました。街の良さは災害に強いことはもちろんですが、同じぐらい文化性も大切だと思います。
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by ykk-diary | 2011-03-15 20:34 | 東日本大震災
大工技術と継承
つくば市で進行中の保育園に樹齢100年の杉の丸太を使って螺旋階段を作っています。
先に丸太を建てたところにノミと金槌だけで、化粧の段板を取り付けていきます。
間違いが許されない緊張感のある仕事だけに出来上がった階段はとても魅力的で、凛とした空気感を感じます。工事は地元の大工さんにやっていただきました。

こうした仕事を通してして改めて日本の大工の技の素晴らしさを感じました。
日本には各地に高い技術と誇りを持って活き活きと仕事をしている無名の大工さんがいます。実はこうした事が日本の強みであり底力なのだと思います。一方で職人の高齢化が進み伝統技術の継承は危うい状況ともいえます、一度途絶えてしまうと取り返すまでに何倍もの時間と労力がかかります。

就職難の時代と言われる昨今ですが、職人の世界はある後継者不足ともいえます。社会はこうしたミスマッチへ関心をもって欲しいと思います。そして技術の継承をしっかり支えるためにはどうしたら良いか、働くことの意味も含めて、若い世代と共に幅広く議論する場が必要だと感じます。
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by ykk-diary | 2011-03-07 01:49 | 伝統技術
古民家再生の現場から
つくば市で再生工事がスタートしました。
再生に先駆けて解体が始まりました。建具を取り外すと、壁の殆ど無い広い空間に黒い柱が凛として立っいます、柱や差し鴨居、大黒柱についた傷や煤は、140年にわたるこの家の歴史を物語っています。
そして周囲の風景と一体となった佇まいは日本の原風景であり、同時に当時の社会を知る歴史的に貴重な存在となっています。
今回の再生工事を通して更に今後50年、100年と住み繋げるに十分な住まいとなるよう、設計者として取り組んで行きたいと思います。
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by ykk-diary | 2011-03-04 02:43 | 古民家再生
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