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住宅相談から小中学校の統廃合を思う
先週、30代のご夫婦より住宅設計の相談がありました、「長男で実家に戻る予定だったが母校の小学校の廃校が決った。家族で相談した結果、二人の子供の将来を考えて水戸市内に土地を求めることにしました。」
単に効率優先の教育行政では地域の歴史やコミュニティ-の荒廃が一気に進んでしまいます。
同じ年頃の子供を持つ親として、生徒数が少ないからと安に統廃合に走るのでなく、小中一貫校や3世代住宅への補助制度など新たな取り組で、できるだけ学校を残すことが必用だと思います。
住みよい街とは幅広い世代が活き活きと暮らせ、世代を超えて地域の歴史・文化を共有できるコミュニティ-
のある街ではないかと思います。
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by ykk-diary | 2011-01-30 18:56 | まちづくりを考える
続「ヴェネチア」市街散策
ベニス散策
サンマルコ広場 2010-9
早朝のサンマルコ広場朝の7:30。団体観光客がまだ来ない静かな時間帯です。
お店のスタッフがシャッタ-を開けたり、店内を掃除をしています昨日の水はすっかり
ひいていました。

リアルト橋方面から来るとこの辺りに出ます。
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サンマルコ広場の名店カフェ「フロ-リア」この時間は白いタキシ-ドのウェイタ-達が店の中で開店準備中。
オ-プンすると椅子やテ-ブルが出されます。ここにゆっくり座りエスプレッソを飲みながら広場を眺める
のも素敵です。
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ナポレオンの翼壁から見たサンマルコ広場。正面左にサンマルコ大寺院、右手が鐘楼。
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サンマルコ大寺院。
17年前に訪れたときカフェ「ラベ-ナ」に座って、演奏するカルテットに妻がオ-ソレミオ(これし
か通じなかった)をリクエストしたら本当に演奏してくれたことを思い出しました(笑)。
確かその時は鐘楼に足場が掛かっていました。今回は、サンマルコ寺院のあちこちに足場が
掛かっています。海の真ん中にあるこれらの歴史的建造物を維持することは大変なことだと
つくづく思います。
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広場中央からサンマルコ運河方向を見る。正面に見える2つの円柱、左手は聖マルコの象徴
である金色の翼をもつライオンが乗っている。右手の円柱は聖テオドロス。
この広場を「世界の広間」と呼んだのはかのアルフレッド・ド・ミュッセです。ベネチア共和国
滅亡後にここを支配したナポレオン、ハプスブルグ家共に自国の一流の軍楽隊にここで演奏をさせた
とのことです。
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サンマルコの岸壁からサンジュルジョ・マッジョ-レを眺める。手前の海はジュデイッカ運河、アドリア海
から水路でヴェネチアに入るときは、このジュディッカ運河を東に向かうと中心部のサンマルコ広場
前に着くとのことです。本当に優雅な風景です。
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サンマルコ寺院
四つの小円塔を従えた三つの大きなド-ムが特徴。中央に金色のサンマルコ像が立っています。
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それにしても4・5千平米はあろうかと思われる壁面に隙間なく張られたモザイクに圧倒されます。
キリストやマリア、天使などの巧みな表現はまさにビザンチン美術の粋をあつめた傑作です。
モザイクは色ガラスや大理石、斑岩などを漆喰でとめる技法で作られていますが、まるで油絵の
ように光や透明感に溢れています。600年以上も前の建造物とはとても思えません。
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ドゥカ-レ宮殿のポルティコの中。鳩も翼を休めて小休止といった感じです、ここで鳩を眺めながら私も小休止。
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ドゥカ-レ宮殿内部へ
ドゥカ-レ宮殿はヴェネチア共和国の政治の中枢であり、そして総督(ド-チェ)の官邸も兼ねて
いました。ヴェネチア共和国は1000年もの間アドリア海からエ-ゲ海、その他黒海に散らばる
植民地を支配してたそうです。この宮殿の中には武器庫、裁判所、牢獄もありました。
(写真撮影は外部、廊下のみで室内は禁止です。ただし室内から窓越しに外部を撮影することは可能)

宮殿はコの字の形をしていて海側からサンマルコ寺院方面へ向かって入ります。
写真はチケットを買って入場すると現れるドゥカ-レ宮殿の中庭です。中央が井戸、右奥が巨人の階段。
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右手に中庭を見ながら2階の回廊に登るのが「巨人の階段」右向きの獅子を挟んで軍神マルクス
と海神ネプチュ-ンの像が見下ろしています。
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ちょうど巨人の階段をバックに結婚式?の撮影中でした。
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中庭にブロンズでつくられた3つの井戸があり、その先に2階の回廊へ進む黄金の階段が
あります。その絢爛豪華さは、秀吉の金の茶室が質素に見えるほどです。この階段をつくるのに
用いた金彩のスタッコ細工は、一流の芸術家が参加してスタ-トし1559年の完成までに半世紀近く
かかったとのことです。
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写真は3階のド-ジェ(総督)の住居部部分の窓から鐘楼方向を見ています。
内部には地図の間があり15世紀に描かれたという世界地図が巨大な壁面を飾っています。
まだ大航海時代の前の話です。伊達にマルコポ-ロがこの地から誕生したのではないことが
分かります。当時のヴェネチア人の見識の広さは驚きです。因みに日本は北海道が無く東シナ海
に団子状に描かれていました。
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ドゥカ-レ宮殿の正面玄関はポルタ・デッラ・カルタ(布告門)で現在は宮殿の出口になっています。
広場側にヴェネチアのシンボル「羽のあるライオン」の上に15世紀のゴシック様式の見事な
装飾がなされています。
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「ヴェネツィアの問題」
世界遺産の60%がイタリアにあるそうです。中でもヴェネツィアは、文化財省から指定保護下に置かれている建造物だけでも約1000件。市全体としては年間1億800万ユーロの修復費が必要であることです。
観光客も増え年々痛みが激しくなる様に思える建造物、いつまでイタリアだけで支えきれるのかと思います。
広告看板も美観問題になっていますが、企業の支援無しでは維持ができないのではないでしょうか。
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2日間という慌しい日程でヴェネチアを歩き回りましたが、そろそろヴェネチアを発つ時間になりました。
二度目のヴェネチアでしたがさすがにこの街の懐の広さには感嘆の思いです。
またいつか時間を作って、今度はゆっくりと周辺の島々まで散策したいと思います。
ホテルの前まで水上タクシ-が迎えに来てくれました。これから一路マルコポ-ロ国際空港に向います。
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by ykk-diary | 2011-01-01 16:43 | スイス・イタリア視察
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